親愛なる誰かさんへ。

日常、雑念、世界。

福を貰った話

今日は人生初の、女性アイドルのチェキ会、トーク会参加記念日でした。

一日中会場周辺を歩き回り(待ち時間を潰すため)筋肉痛で疲れているにもかかわらず、ツイッターでは飽き足らずわざわざブログまで書いている理由はたった一つ。

譜久村聖さんありがとう!

それしかないです。起承転結何も無し。

 

嗣永桃子さんからハロプロへと導かれた私は、譜久村さんにBerryz工房にちなんだチェキのポーズを取ってもらいたいと、チェキ会参加券を無事購入できたその日からずーっと考えていた。

ブースに入って、目の前にいるのが譜久村さんであると認識するまでたぶん3秒くらい掛かった。あれ譜久村さんだよね?あれ譜久村さん?あ、写真あっマスクあっバイバイ!

…現実だとは信じられなかったけれど、だんだんスタッフに渡された紙切れから譜久村さんの姿が浮かび上がるにつれ、さきほどの出来事が夢ではないことを噛みしめる。

念願叶い、譜久村さんの「のにゅ」ポーズのチェキを獲得できた。

ブースから出る直前、譜久村さんにバイバイをしたとき、ものすごくひさしぶりに、自分でいま自分の目が輝いていると分かった。

幸せ過ぎて目が輝くなんて何歳ぶりか?

それくらい、瞳いっぱいに推しが映った瞬間、同じ場所に存在していたこと、目の前のすべてが輝いて感じられた。

こんな人間がこんな尊い人に会っていいのだろうかとも考えたが、そこはみんなお金を払ってその場に参加しているという点で平等だと考え、納得する。推しのことでネガティヴにはなりたくない。そして気づく、譜久村さんにはいつもポジティブな気持ちをもらっている、沢山の幸せを貰っていると。譜久村さんのことで嬉し泣きしたこと、感動で泣いたことはあれど、悲しみや孤独感を抱いたことはない。

まさにアイドル。世界中の人を笑顔にする、勇気づける、太陽みたいな人だ。

 

数時間待機してのトーク会では、満面の笑顔の譜久村さんを見た瞬間泣きそうになったが、なんとか日頃の感謝を伝えることができた。ああ…(感慨に浸る)

トーク内容を思い出すだけで笑顔溢れる。周囲の人間にどう思われてもどうでもいい。マスクしていてもわかるくらい、にやけて浮かれモードでも、しょうがない。だってわたしは推しに会えたのだ。

推しの「頑張って!」という声、笑顔、仕草、全て脳内再生無限リピートできる今、今がとても嬉しくてたまらない。

その笑顔に救われている世界の人々のうちの1人であること、とても誇りに思う。

譜久村さん、いつも元気をありがとう。譜久村さんが明日も明後日も幸せでいられますように、心から願います。

また盛り沢山会参加できますように!明日からも日々生きます。そして働きます。チェキ会代もトーク会代も決して安くないけれど、また参加したいから。次にお会いするときには一体何を話そうか考えるだけで、わたしはたちまちシアワセになる。笑顔でまた、会えますように。