親愛なる誰かさんへ。

日常、雑念、世界。

書くということ

なにかを書いた日の夜はうまく眠れない

緊張するしボルテージがあがる

自分じゃない自分が目を覚ましたよう

カフェインも摂ってないのに

アドレナリンで目が閉じない

何度書いても誰かに読まれるのは怖いし

どう思われるかな?

何かあったらどうしようって…

誰も気にしていない、きっと杞憂だと言い聞かせても 大袈裟だよと強がってみても

やっぱり怖いし心が震える

けどやっぱり好きなんだ

どんなに駄文だとしても書いていたいと思う

本当に書くのが好きなんだと叫びたい、いつも。書くことで愛せる、受け入れられる世界があるから。

みとめよう!わたしは

誰かに読んでもらえて初めてその文が輝くと思っている。

押入れに入れっぱなしでは光らないだろう。誰にも気づかれないけど私だけ知っている光、それもいいじゃんって?

やるだけやってから言わなきゃ説得力がないよ!

 

書けること 表現できること

文字にしたい何かがあること

繋げたい わかってほしい 著したい

そんな何かがあること

たとえそのすべてがエゴだとしても

世界中に空回りしたとしても

その気持ちは宝なんだと思った

だからずっと忘れたくない